『妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団 白犬隊』発売!
本日7月11日、『妖怪ウォッチバスターズ』が発売されました!
『妖怪ウォッチ2』から約一年、先日は『妖怪ウォッチ3』の発売時期もアナウンスされましたね。
元々「バスターズ」は、『妖怪ウォッチ2』に収録されていたミニゲームです。
今回、様々な要素を加え、「バスターズ」単体の販売となりました。
パッケージ版とダウンロード版で購入特典が異なるのですが…
管理人は今回、特別な妖怪が手に入る、DL版を選択しました!
ダウンロードサイズですが、「赤猫団」は6901ブロック、「白犬隊」の方は6903ブロックで表示されます。
…と言っても、もちろんこれは最低限のサイズです。
追加コンテンツや修正パッチ等で容量が必要となるので、SDカードの空きは、多めに確保しておきましょう!
時間帯や環境にもよると思いますが、管理人の場合は、15分〜20分程度で、ダウンロードが完了しました。
『妖怪ウォッチバスターズ』は、どんなゲーム?『妖怪ウォッチ』本編との関連性や連動は?
『妖怪ウォッチバスターズ』は、ジャンル的には「アクションRPG」に分類されています。
ただし、世界を探索する…というタイプではなく、数々の「ミッション」をクリアすることでストーリーを進めるタイプです。
モンハンにおける「クエスト」と似ていて、クリア報酬や装備用素材もあり、ゆる〜い狩りゲーといった感じでしょうか。
ミッションで「ともだち妖怪」を増やし、レベルを上げ、強敵に挑みます!
アクション面に関して言うと、複雑な操作はありません。
先に進むためには、妖怪の持つ技や属性、メンバーの編成が重要になってきます。
基本的に「本編」との関連性も薄く、番外編といったストーリーになっています。
ただ、メインの妖怪や、「鬼時間」等の説明はないので、基礎的な知識がないと話は分かりにくいかもしれませんね。
そして連動要素に関してですが、『妖怪ウォッチ2』からのデータ引き継ぎはありません!
過去作から、妖怪のデータを移動させる仕組みはないので、図鑑は一から作る事になります。
もちろん特典は用意されていて、『妖怪ウォッチ2』のセーブデータがあれば、特別なアイテムが入手可能です。
「元祖」、「本家」、「真打」のそれぞれで特典があるので、セーブデータのある3DSでプレイしましょう!
「赤猫団」と「白犬隊」の違いは?
今回も二種類のバージョンでリリースされましたが、敵・味方ともに、登場する妖怪が異なっています。
それぞれのバージョンで限定の妖怪がいるので、単純な話、好みの問題になるのではないでしょうか?
もっとも、「赤猫団」と「白犬隊」で妖怪を交換することもできるので、相手さえいれば、限定妖怪も入手可能です。
協力プレイにも影響があり、例えば相手が違うバージョンであれば、通常は遊べないミッションにも挑めます!
また、協力相手が同じバージョンであれば、アイテムの出現率が上がるといった効果があるのも特徴的です。
友達とプレイするのが前提なら、この辺りを打ち合わせしておくと良いかもしれませんね。
※公式サイトで、それぞれのバージョンの違いが公表されています。
管理人は、赤と白、それぞれを進めていますが、OP以外で序盤の大きな違いは見当たりませんでした。
どちらで進めても、最初は、ジバニャン、ムリカベ、砂夫、ヒキコウモリでのスタートです。
ただ、出現する妖怪に関しては、「第1話」の段階で、既に微妙に異なる部分があります。
今後、未公開情報も含めて、どんな違いが出てくるのか…とりあえず、ゲームを進めてみようと思います!
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